着物の処分方法

 

母が無くなってから遺品整理をしたんですが、母は着物が好きで、大量の着物を持っていました。

 

しばらくは、形見の着物と思うと捨てるには捨てられずに持っていましたが、着物の保管は場所をとり、虫干しなどの作業も大変です。

 

 

 

引っ越しの際に、着物処分を決心し、近所のリサイクルショップに相談したところ、浴衣以外は引き取ってもらえません。

 

しかも、1枚 数百円とわずかな金額にしかなりません。

 

 

母が高額で購入していたことを知っていましたので、かなり高値での買取を期待していたんですが、ショックをうけました。

 

 

 

気をとりなおして探してみると、着物買取専門店があることがわかりました。

 

 

 

 

着物処分には着物買取専門店がおすすめ

 

Y電機とか、Bカメラとか、家電量販店では「他店よりも1円でも高ければ、安くします」と当たり前にうたわれています。

 

 

着物買取専門店でも、他店よりも高値で買い取ってくれるところがあるんですよ。

 

 

 

着物買取専門店は3タイプ

 

 

着物買取専門店は大まかに言って3つのタイプがあります。

 

 

 

着物持ち込み型
リサイクルショップのように着物を処分したい人が持ち込むタイプ。

 

 

 

 

出張買取型
お店の方が出張して、査定、価格が折り合えばそのまま着物を引き取ってもらえるタイプ。

 

 

査定の理由を聞きながら大量の着物を手軽に処分したい方にはお勧めです。

 

 

 

 

宅配買取型
宅急便の専用箱に入れて、送付すると査定をしてくれるタイプ。

 

 

 

自宅に人を呼びたくない方や、忙しい方には空いている時間で送付すればよいので、お手軽ですね。

 

 

 

その一方で、宅配買取型は、値段に納得できずに返却してもらう際には、返送料がかかる(送付時は大抵の会社が無料)ので、返送を躊躇してしまうケースがあります。

 

 

 

 

それぞれの特徴を踏まえて、着物買取専門店を上手に活用しましょう。

 

 

 

 

着物買取専門店とリサイクルショップの価格の違い

 

 

どうしてリサイクルショップと着物買取専門店では買い取り価格が異なるのでしょうか?

 

 

リサイクルショップが高額の買い取り金額を提示出来ない2つの理由

 

 

着物の知識不足

 

リサイクルショップは着物を専門に扱っていない限り、着物の知識はあまり無いため着物の価値を正しく判断できず、結果として安値での提示となります。

 

リサイクルショップは、販売商圏がリサイクルショップの周辺に限定されます。

 

このため、大量に着物を買い取っても、すぐには販売に繋がらず、買取金額を抑えざるを得ません。

 

 

 

着物買取専門店が高額の買い取りを提示できる理由

 

 

着物買取専門店では、全国的な着物の販売ネットワークを持っているため、高く売れる地域の価格がわかりますので、販売価格が高くなる分、買取金額も高く提示出来ます。

 

 

 

私が相談した着物買取専門店では、着物処分に持ち込まれた着物にシミや汚れがあっても自社で着物のクリーニングからシミ抜きができるので、多少汚れた着物も買取できるとのこと。

 

着物買取専門店は、全国的な販売ネットワーク、着物に関する知識と装備を備えているから、買取金額を高く提示できるんですね。

 

 

 


高値で着物処分する方法

 

着物を大量に売る場合、遺品整理や引っ越しなどで早く処分したいと思うかもしれません。

 

 

しかし、売り急ぐと、相手に足下を見られます。

 

 

高値で買い取りしてくれる着物

 

大島紬

 

大島紬の特徴は、絹100%で、先染めで、 手織りで絣合わせをして織上げた着物です。

 

 

軽くて暖かく着くずれせず、着ているうちに肌になじんで心地よくなるのが特徴です。

 

 

大島紬で高額となるのは、絵羽に織られたものや染め大島の訪問着は人気です。

 

結城紬

 

結城紬(ゆうきつむぎ)とは、真綿から手つむぎした細い糸を用いて、細かい縞・絣が特徴です。

 

 

 

重要無形文化財にもなっており、訪問着としても人気があります。

 

 

 

 

出張買取や宅配買取を上手に使って、複数の買取専門会社から相見積もりをとりつけるのが、着物を高く売るコツです。

 

 

また、手間暇かけても良い方は、着物をネットで売る方法もあります。

 

 

着物をヤフオクやメルカリで売る方法

中古の着物をヤフオクで販売されている方もいらっしゃいます。

 

 

しかし、ヤフオクは個人間売買ですので、トラブルも少なからず発生しています。

 

ヤフオクでトラブルに巻き込まれないために、中古の着物を取引する際の注意点を踏まえて対処しましょう。

 

 

 

ヤフオクやメルカリで販売する2つの形態

 

 

ヤフオクやメルカリに自分で直接販売する方法

 

ヤフオクなどのオークションサイトやメルカリで、自分で販売する方法です。

 

 

手間がかかるのを覚悟する

 

 

ヤフオクやメルカリをやっている方には良いのですが、初めて行う場合は、IDの取得、本人確認、着物の写真撮影・加工

 

 

 

出品用文章作成、出品作業、落札後の落札者とのやり取り、入金確認、発送、クレームがある場合はその対応 と結構やることが多くあります。

 

買取業者に着物を出すよりは、より高い値段で欲しいという入札者もいる可能性が高いのですが、初めての方には手間が大変です。

 

 

 

手数料やオプション料を知る

 

落札金額も、お店で買い取ってもらうよりも高い可能性があるとはいえ、落札した場合のヤフオクなどオークションサイトの手数料や目立たせるためのオプション代がかかりますので、落札金額より手元に残る金額は小さくなります。

 

 

 

送料を考えた値段設定にする

 

せっかく売れても、送料や手数料を除けば、赤字だったなんてこともあります。

 

販売するときは、送料を含めた価格設定にしましょう。

 

 

個人情報の開示

 

 

入金用の個人の銀行口座を相手に教えたり、発送者として住所を記載する必要があります。

 

こうした個人情報の開示が嫌な方は、代行業者を活用する方法もあります。

 

 

 

 

 

代行業者に委託販売

 

 

オークション代行業者に頼むのも一つの方法ですが、委託料を確認しておきましょう。

 

 

 

一般的には、手数料は販売価格の25%〜35%です。

 

 

これは、オークションやメルカリの手数料、送料とは別にかかります。

 

 

 

つまり落札代金−オークションサイト手数料−オークション代行業者の手数料ー送料=手残りは落札金額の50%前後と想像よりも少なくなります。

 

 

 

また、代行業者に販売してもらっても、落札者から汚れているなどと難癖をつける場合もあり、ご自身で対処する方法が生じます。

 

 

 

 

自分でクレーマーを相手にする手間を考えると、処分する着物が大量の場合は、優良の着物買取専門店で処分するのが、時間の節約で楽かもしれませんね。

 

 

 

 

 

自分にあったパターンをお選びくださいね。

 

 

 

 

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